資金調達(融資)サポート
事業を始める前には、ある程度のお金が必要です。業種にもよりますが、数百万円かかることも珍しくありません。
事業開始前に自己資金を準備する必要がありますが、なかなかお金は貯まらないものです。
お金が十分でないものの、早く事業を始めたいのでしたら、金融機関等から融資を受ける必要があります。
また、事業を開始したあとでも、お金は必要になってきます。
事業を継続するために、事業を拡大するためにお金は必要です。このときも金融機関等から融資を受ける必要があるかもしれません。
ある程度、手元にお金がないと、積極的な事業展開も難しくなりますし、突発的な支払があれば、事業継続が出来なくなり、最悪倒産することもあります。
何より、不安が高まって事業に集中できなくなる可能性もあります。
誰でも金融機関からお金を借りることが出来るわけではありません。金融機関で返済が出来るか、事業実績はどうか、などの審査が行われています。
その審査に通りやすくなるために多くの資料が必要ですが、事業で手一杯になったり、そもそも書類の作り方が分からないなどの理由から、事業者様はなかなか資料を作成することが出来ないのが実情です。
そこで、弊所が事業者様の書類作成など、資金を調達できるようにサポート致します。
しかし、弊所だけで1から10まで全てを作成することは出来ません。事業の継続・拡大のために、事業者様と弊所が協力する必要があります。
当職は、金融機関で融資業務を10年以上携わっていましたので、金融機関側の考え方や目線もある程度分かっていると自負しています。
財務内容が悪いから、事業年数が短いから、などと諦めてはいけません。
ともに事業の継続・拡大を目指し、今よりも素晴らしい未来を手に入れましょう!
補助金申請サポート
国や都道府県は、補助金を事業者様に出すことにより、資金面で事業者様の背中を押してくれています。
もちろん、全ての事業者様が補助金を貰える、というわけではありませんが、もし補助金が使えるのでしたら使わないと損だと思いませんか?
補助金申請をするだけならタダ、もしくは少ない出費だけで可能ですので、申請だけでもしてみませんか?
ただ、いくつかの注意点があります。
まず第1に、補助金によっては要件があることです。事業者様によっては、要件を満たしていないことから、申請も出来ないことがあります。
第2に、補助金には基本的に使途(使い道)が決められていることです。この使途を無視すれば、補助金の返還を迫られることがありますので、補助金の内容を確認することが肝要です。
第3に、補助金申請をしても、必ず補助金を貰えるとは限らないことです。補助金申請には審査がありますので、審査に通るような説明が必要です。
第4に、補助金は基本的で後払いであることです。これから支払いをするから、事前に補助金が欲しい、と思っても出来ません。補助金を受け取るためには、いったん自分で全額を支払ってから、事後に補助金が入金されるイメージです。よって、ある程度の自己資金を準備しておくか、借入を行う必要があります。
第5に、基本的に補助金を貰って終わりではなく、事後報告が必要であることです。補助金を得たことにより、事業面で現れた効果を報告しなければなりません。
これらの通り、補助金の種類にもよりますが、手続きは手間がかかりますし、説明文の作成も大変です。
そこで、弊所が事業者様をサポートします。資金調達(融資)サポートと同じく、弊所と事業者様が協力しなければいけません。
補助金には様々な種類・制約がありますが、もし補助金を受け取ることが出来れば、資金面で負担が減りますので、是非ご検討ください。
料金について
資金調達(融資)サポート、補助金申請サポートともに、着手金+残代金(成功報酬)の形をとっております。
よって、融資を受けることが出来なかったり、補助金を受けることが出来なかった場合は、着手金のみのご負担となります。
ただし、金融機関から融資の認可が下りたものの、条件面で折り合いがつかずに融資を受けなかった場合など、融資を受けることが出来たのに受けなかった場合には、所定の代金を頂戴致します。