許認可と一口に言っても、その種類は数多くあり、許認可を取得せずに事業などを行うと、罰則が科せられることも多くあります。例えば建設業でいえば、許認可を取得していない事業者に下請けすると、元請業者が罰せられることもあります。

許認可を取得している事業者と取得していない事業者では、顧客からの評価も大きく違い、取引先からの信用低下や取引中止になりかねません。また、金融機関からの借入も難しくなるでしょう。

誰にも迷惑をかけていないから、今まで許認可が無くても指摘されてこなかったから大丈夫なんだとお思いかもしれませんが、昨今はコンプライアンスに重点を置いている法人様・個人様も多く、将来を見据えたとき、許認可は適切に取得しておくべきだと考えられます。

許認可を取得すれば、取引先や売上が増加する可能性は十分にあります。専門用語がわからない、必要書類がわからない、許認可の要件がわからない、こういった事業主様に対し、迅速で分かりやすい説明を心がけております。

これから事業を始めるために許認可が必要である方も、まずはご相談ください!